ここでは、私のおもちゃの一つ、ゴーペットを紹介します。
ゴーペットとは簡単に言えばキックボードにエンジンをつけたものです。
  エンジンは芝刈り機などの2サイクル23ccで1.2ps、混合の燃料で走ります。。私のはBIG FOOTといって普通のゴーペットとちがって10インチのチューブタイヤなので段差もオフロードも走れます。さらにフロントディスクブレーキ、クラッチもついているでアイドリングも大丈夫。
  駆動の仕方はいたってシンプル。
エンジンから直接軸がでていて、その軸とタイヤが接触することで駆動されます。
  こいつはハンドルを折りたためるので車に積み持ち運びが出来ます。キャンプやアウトドアに持っていくとちょこちょこ楽しめます。
価格 108000円です。 高い??



数は少ないですが特徴をご紹介します。
これが折りたたんだ姿です。
全長が1070ミリなので軽四のムーブの荷台にでも乗せれます。
ハンドルを固定できるので折りたたんで横になったポストを持てば楽々運べます。
フロントのディスクブレーキです。
たぶん効いていると思います・・・
ちなみにリヤブレーキはペダルを直接タイヤにこすりつけるという原始的なブレーキで使いにくいので外しました。
まぁ、ブレーキの存在は気持ち程度ですね(-_-;)
これがビックフットの特徴の一つである
10インチのチューブタイヤです。
普通のゴーペットはゴムタイヤなので衝撃吸収性がぜんぜん違います。
マンホールでも大丈夫!!
これが駆動の仕組みですね。
いたってシンプル!!
ちなみにこの軸、スピンドルっていうんですけど、アルミ削りだしの社外品に交換してます。しかもそれをさらに削って当たりをよくしています。
エンジンをタイヤに押し付けているスプリングも強化して2本がけにしました。これでかなりパワーロスをなくせます。4000円也。
ステンのチャンバーです。
ノーマルマフラーはなんか黒い箱みたいでやっぱりこっちのほうがかっこいいしパワーもあがります。
これで約2.5p.sぐらいになってるはずです。
リヤフェンダーです。
ノーマルはスチールでした。
これをカーボンフェンダーに交換しました。 本物カーボンです。贅沢にも。
かなり軽量化です。みてくれもいい!
1万円ぐらいしたと思います。

わかりにくいですがプラグをノーマルからプラチナプラグに交換しています。
点火もよくなり加速もよくなりお手軽チューンです。

これはクラッチです。レバーを押すとワイヤーでエンジンが引っ張られ、スピンドルがタイヤから離れます。これでニュートラルの状態になります。
赤いボタンはキルスイッチです。
左の画像にマウスをあわせるとニュートラルの状態が見れますよ!

ゴーペットのハンドル周りです。
左手前の黒いレバーがクラッチで、向こう側のシルバーのレバーがブレーキ、右側の黒いレバーがアクセルです。
最初は戸惑いますが慣れれば簡単です。

 



これで大体ですが40km/hぐらいはでますね。
友達のチューニングゴーペットと夜中にバトルしてます。
残すチューニングはドライバーの軽量化でバッチリ!!